舞台でモー娘。卒業生が“逆襲”  予想以上のレベルの高さ

エンタメ記者コラム http://www.47news.jp/entamecolumn.html
以下一部抜粋
演劇界でのモー娘。OGの活躍ぶりは目覚ましい。もはや舞台に欠かせぬ存在と言っていいだろう。
 初代リーダーの中沢裕子は6-7月の東京芸術劇場「ぶるー・ブルー・バースディ」で主演。矢口真里も9-10月の東京・本多劇場「きっと長い手紙」の主演が決まっている。吉沢ひとみ石川梨華保田圭も舞台やミュージカルで活躍している。
なぜ、これほどまでに引っ張りだこなのか。
私は演劇担当記者になり、彼女たちの舞台を初めて見て、予想以上のレベルの高さに驚かされた。
今の演劇界で、モー娘。OGほどの人気と実力を兼ね備えた若い女優は、そう多くない。しかも「普段、劇場に足を運ばない子どもや男性客も呼べる」(舞台関係者)という利点もある。
 顔触れが激しく入れ替わるテレビドラマの世界と違って、舞台女優は息が長い。モー娘。卒業生の“逆襲”はしばらく続くだろう。(山下修・共同通信文化部記者)
 
苦笑失笑といった内容である。日本の演劇界はそれほどレベルが低いのか?まあ、確かに1回こっきりの場当たり的な舞台なら知名度のある娘。OGは、それぞれのファンやマスコミをも呼べるので、主催者側としてはありがたいかもしれないが、それにも限界がきている。今回中澤、矢口の舞台が取り上げられたのも、ミキティのスキャンダルがらみ。本人の人気、実力ではない。今どんどん出てきている、若くかわいく華も実力もある女優さんたちが演劇界に出て来たら、「元モーニング娘。」の看板無しで たちうちできるのは安倍さんくらいだろう。現娘。のがんばりなくしてOGの未来もない。現実はそんなもん☆カナ