川釻v釻)川 ’ー’川( ^▽^)で、巨人ー日本ハム 観戦Ⅱ

川釻v釻) 「楽天また負けやがった。俺らが行かねえと勝てねえのか、情けねえ」
川 ’ー’川 「やよー」
( ^▽^) 「ちょっと美貴ちゃん、言葉使いに気をつけて。誰かに聞かれたらまずいわよ。」
川釻v釻) 「お前ぎりぎりだぞ!」「って微妙な全国放送で言ったおいらにゃ怖いものなんか無いのさ!」
川 ’ー’川 「お前!と言われたんやよー」「美貴ちゃんになりたいんやよー」
( ^▽^) 「ちょっと美貴ちゃん、微妙はまずいわよ。最後の砦なんだから。まあ、何時でも何処でもそうなんだから、美貴ちゃんらしい。と言えばそうなのかもしれないわね。」「でも高橋、なるのだけはやめてね。」
川 ’ー’川 「あっ!清原選手やよー」
( ^▽^) 「とぼけるのがうまくなったわね。でも清原選手って、迫力あるわねー。」
川釻v釻) 「だな。」
川 ’ー’川 「やよー。」
( ^▽^) 「知ってる?清原選手のピアス。1、5カラットのダイヤで400万円もするらしいわよ。でも、なんで今年からピアスするようになったのかしら?」
川釻v釻) 「形見分けなのさ」
川 ’ー’川( ^▽^)「えっ?」
川釻v釻) 「解雇騒動があったとき、すべてをふっきって野球に専念する証としてタトゥーを入れようとしたんだ。でも両親に反対され、どうしよう?と奥さんに相談したところ、ピアスをしたら?と勧められたのさ。そして、二人の子供の形見分けとして両耳にピアスをつける事にしたのさ。つまり、清原選手は家族と一緒に戦っているということなんだ。」
( T▽T) 「なんていい話なのー。」「でも、なんで美貴ちゃんそんな話を知ってるの?」
川 ’ー’川 「清原選手がこっち見てるやよー」
( T▽T) 「本当だわ。あれ?おでこ押さえてる。ねえ、美貴ちゃん、あれ」
川釻v釻) 「うむ」
( T▽T) 「って、美貴ちゃんも押さえてる。ふたりの間にいったい何が?」
川 ’ー’川 「あっ!おっきい!」
( ^▽^) 「すごーい!3ランホームランよー!」
川釻v釻) 「打ったの小久保だけどな。」