HAPPY Xmas SHOW

ミキティトークにいなかったのが残念。いたら、恋人話の流れからいって、さんまが、「藤本、お前 亜弥ちゃん大好きだよ なんて詞を書いとる場合やないで」と振る可能性が高かっただろうに。そして、そうなった場合のあやみきそれぞれのリアクションが見たかった。
ただ、パフォーマンスとしては、出演メンバー中最低だった。「さよなら」「神田川」「sound of silence」のコラボアレンジ。デヴィッド・サンボーンのサックス。等、最高のパフォーマンスと比べるとあまりに・・・。
その責の大半が本人達ではなく、事務所スタッフの力量の無さと、思惑によるものなのが残念でならない。「買い物ブギ」はあやや。「銀座カンカン娘」は後藤真希。誰が歌っても遥か遠く及ばない「真っ赤な太陽」は おもいっきりドスを効かせたミキティボーカルのサプライズに期待してみる。とかすれば良かったのだが、事務所が 推すのは誰か で全てを決めてしまった為、この結果となったのが残念。
昨年のXmas SHOWの出来がよかったので、金もかけられ、出演者交渉もすんなりいった今年。その結果押し出され4→1へと枠が減る事になったハロプロ。待っているだけでは本物は生まれないし、育たない。